ルクームー1072005年09月04日 17:55

ルクーム

巴里で知りあったシーズー。つれていたマダムがいうには彼女の子供がベルギーで買ってきたとか。外国でシーズーにあうのは珍しいので、思わず話しかけてしまう。このルクー厶のお陰で、サンジェルマンの彼女のアパートで昼食をごちそうになり、そのご何年かクリスマスカードの交換があった。最近は旅行がままならないので、どうしているかしらと思う。

ハリケーンで動物たちも犠牲になっただろうに、まず人間が先の筈がそれさえままならないときには、動物たちにまで及ばない。ニュースの中で、犬をしっかりだいているひとをみると、助かってよかったと思う。

地震があるとまず犬を抱いてとびだす。台風で一番怖かったのはキャスリーン台風1947年である。家中の人たちで隣に雨戸を貸してしまったのでガラス戸が飛ばないように押さえていたのを思い出す。これからまだまだ台風が来る可能性がある。

一日中CNNのハリケーンニュースを見てしまう。結局は少しのお金を送る以外に何も出来ないのはわかっているのに。

コメント

_ AL ― 2005年09月04日 20:02

被災地への救援金について
今度の場合のように大先進国アメリカでの災害にたいして各国はどのような態度でのぞむのか、たいへん興味のあるところです。
発展途上国なら、外国からの援助に頼る以外ないでしょうが、全てアメリカ国内で処理することなのか、
日本の出す金額が20万ドルとか。少ないのに驚き、やはりこういうときはお見舞金ていどで良いのかなど

被災地の人たちをみていると、アメリカではなくアフリカかと錯覚しますね。

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