巴里の木-130 ― 2005年09月27日 18:34
前から思い出そうとしているのだがいまだにどこにあった話か思い出せない。人にはいえない言いたいことを穴を掘ってその穴にうめる話。ブログをみていると、ブラック・ホールのような穴をおもう。皆が穴にむかってはなしているような。もちろん自分もふくめてだけど。
兄が杖をついて家にきて、玄関の前でころぶ。抱えて起すのに腰がいたくなる。そのあと車イスに兄とクッキーをのせて戸山公園まで散歩にいく。 サクラちゃんとハナちゃんという犬をつれたおじさんにあう。そのおじさんはクッキーにあうたびに、このあたりで一番可愛い犬といってくれるので嬉しい。
ハリケーン・リタの被害はすごい。みればみるほどどうなるんだろうと思う。家に帰ってきても水の中では、どうしようもない。 今朝は寒く、クッキーの咳がひどいので、暖房をいれる。
「ギルダ」をみる。彼女の歌は吹替だと、リタの軌跡のなかでいっていたが、このギルダはどうなのだろう。ハッピー・エンドなのはいかにも昔の映画という感じ。
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