新宿オデヲン-772005年08月05日 18:20

チラシ

今日も暑い。35度になるとか。昨日つたやで買った「月の輝く夜に」をみる。この中で、犬を5匹つれて散歩にでる祖父が大好きだ。それと大学教授に扮するフレイジャーの父親役の俳優。

犬といえば「ミッション・クレオパトラ」にオベリスクのペットの犬がとても可愛く、活躍するのが面白かった。

「偉大なるジャズの歴史」ーThe story of JazzのDVDを借りたので、これからみる。つたやのCDレンタルでエラ・フィッツジェラルドの「マイ・ハッピネス」を探したけど見つからなかった。アップルで探してみようかとおもう。アマゾンでも買えるとでていたが。

大阪の写真サイトを探したがよいのが見つからず、友人の旅館のサイトをみる。一度いってみたいと思いながらいまだいったことがない。敷地の中を川が流れているとか。

今日は歯医者にいく日。麻酔をかけて歯を削り型をとる。

映画館の名前がついたチラシやプログラムのうち新宿オデヲンの破れそうなざらしのチラシが一番おおい。映画に入るとき昔は広告のはいったぺらぺらのこんなチラシをくれたものだ。 1952年のNo.7は「赤い百合」と「キーラーゴ」の2本立て。 No.9:「アニイよ銃をとれ」と「落日の決闘」 No.11:「猿人ジョーヤング」と「リオ・グランデの砦」 No.19:「愛と血の大地」と「夫は偽物」 No.25:「汚れた顔の天使」と「雨のランチプール」 No.28:「トム・ソーヤの冒険」と「夜歩く男」 No.29:「哀愁」と「にがい米」 No.31:「歴史は女で作られる」と「明日泣く」 No.34:「欲望という名の電車」と「凱旋門」 No.39:「姿なき軍隊」と「波止場の弾痕」 No.44:「恋愛時代」と「回転木馬」 No.47:「地獄の英雄」と「検察官閣下」 No.57:「海の無法者」と「美女と闘牛士」 No.68:「肉体の冠」と「キリマンジャロの雪」 No.71:「秘密指令」と「罪ある女」 No.74:「独裁者の最後」とお尋ね者」「極楽ホテル」3本立て No.75:「失われた世界」「青ひげ」「外套と短剣」 No.78:「悪い種子」「旅券八二四一の女」 No.90:「ゼンダ城の虜」「人生模様」 No.115:「眠りなき街」「非常線」 No.116:「アンナ」「浮気なカロリーヌ」 No.117:「バンド・ワゴン」「フェザー河の襲撃」 No.125:「歴史は夜作られる」「アスファルト・ジャングル」 No.135:「私は告白する」「フランス航路」 No.143:「恋路」「放射能X」「悪魔をやっつけろ」 No.148:「偽りの花園」「君知るや南の国」「紅ばらは山に散る」 No.150:「若草物語」「巴里の気まぐれ娘」「奇蹟は一度しか起らない」 No.151:「アパッチ」「われら女性」「醜聞殺人事件」 No.161:「モダン・タイムス」「麗しのサブリナ」 No.168:「おっとせいの島」「三人の狙撃者」「ロビン・フッド」 No.182:「無頼の谷」「太鼓の響き」 No.238:「失われた大陸」「明日泣く」 No.268:「最後の橋」「動物の世界」「傷だらけの栄光」 No.275:「ジャイアンツ」「お茶と同情」 No.286:「追想」「影なき恐怖」 No.333:「レニングラード交響楽」「この目で見たソ連」

以上のチラシが残っている。よく見たとわれながら感心する。